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武甲山では凍らない?

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最近急に冷え込みが強くなってきましたね。いつ雪が降るんだろう、今年は暖冬かな・・なんて思いを巡らしているうちに、やっぱり来ました。

「フロントガラスが凍結した!」
このお知らせを聞くと、ああ、もう秋が終わって冬になったんだなと実感します。
ただ・・ふつふつと湧く疑問が・・。

それは武甲山の山では車のフロントガラスが凍らない!!ということ。
秩父市内より−5℃気温が低い武甲山ですが、市内ではフロントガラスが凍って、なぜより寒い武甲山では凍らないのか?疑問を父にぶつけてみると・・。

父の仮説は、放射冷却が影響しているのではないかということでした。

熱は光と同じ、”電磁波”としての物質ですが、日中その熱:電磁波が太陽から放出され、地表に電磁波が降り注ぎます。
逆に、夜は地表からその溜め込んだ電磁波が宇宙に向かって放出されるということで、急に気温が下がり、フロントガラスが凍るというわけですが・・。

この時雲があると電磁波は物質なので反射し、また地表に熱が(微量ですが)降り注ぐそうです。
なので曇っている時は凍らないみたいですね。
その原理と一緒で、山奥は林・樹が生い茂り、それらが放射冷却によって生じる熱を反射し、熱を地表にまた降ろさせるのではないか・・。よって放射冷却の反射熱でフロントガラスは凍らずに済む・・。

森では冬は太陽が低いので、日差しが入る時間がめっぽう少ないバッドサイドがあると思ったんですが、こういった利点もあるんですね。
フロントガラスが凍らないのは生い茂る樹のおかげ・・。
自然科学がとっても面白いと思いました。

これから秩父市内との違いをたのしみつつ、山奥生活を味わおうかと思います♪

 

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